WordPress奮闘記④ 本番環境が壊れ、バックアップの大事さを知る
数日空いてしまったが、ひとまずのWebページ完成に向けて、残りのセットアップを再開。
- 「All in One SEO Pack」の設定・・・Googleなどの検索に引っかかるようにするプラグイン。これが一番大変だった。どうやら、Googleの検索対象として拾ってもらうために、GoogleSearchConsoleなるツールとの紐づけが必要とのこと。そちらのアカウントを作成し、HTMLタグの埋め込みを試してみたが、うまく認識されず。日をおいてみようと思い、いったん中断。
- 「TinyMCE Advanced」・・・文字フォントの編集が多彩になるプラグイン?入れておいて損はなさそう。
- 「WP Super Cache」・・・Webページの読み込みを高速化するプラグイン?とりあえず入れておこう。
ここら辺を対応したのが、昨日の話。
翌朝起きてみて、残りの設定を行おうとしてブログのページを開こうとしたところ、謎のエラー画面が。
レンタルサーバーのコントロールパネル経由で開きなおしても、解消せず。なんでや!と思いながら四苦八苦していたら、レンタルサーバーの機能で、テスト環境を作成が備わっているらしく、昨日時点?のバックアップからテスト環境を新規作成できた。
これとは別に、本番URLのバックアップ機能もあったので、そちらを使って前日データを復元したり、一度削除してテスト環境を本番URLに上書きしたりしたものの解消しなかったため、あきらめてサポートに問い合わせることに。
ともあれ、テスト環境で作成したページを本番URLに上書きすることができるようなので、これが分かっただけでも大きな収穫。というか、普通はこの機能を使って本番環境を更新するんじゃなかろうか・・・編集中のWebページがほかの人に見えたらまずいし。
なので、この記事は初めてテスト環境内で作成しているものです。半ば思い付きで始めたブログだったけど、開設までの道のりは長いなぁ・・・。
そして、午後になり・・・
早速問い合わせ窓口から回答が。どうやら、ドメイン設定の方で、利用先サーバーの設定を知らず知らずのうちに変えてしまったらしく、元のレンタルサーバーの設定に戻したら、程なくして復活しました。
やけにレスポンスが早かったら、よくある質問なのかもしれない。恥ずかしい。あとはGoogleSearchConsoleとの紐付けだけだ。
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