水道橋のインド料理屋「TOKYO BHAVAN」に行ってみた
先日、休日に水道橋に行く用事があったので、水道橋にあるインド料理屋「TOKYO BHAVAN(バワン)」に行ってみました。水道橋から南西方面に10分ほど歩いたところにあります。飯田橋と水道橋のちょうど間くらいのところにあります。
食べログ→ TOKYO BHAVAN (トウキョウ バワン) – 飯田橋/インド料理 | 食べログ
Instagram → 南印度料理 TOKYO BHAVAN 飯田橋(@tokyo_bhavan)
オフィス街を通り抜けて店に向かう形になり、休日のためか人通りが少なかったため、もしかしたら店も空いててすぐ入れるかも・・・と淡い期待を抱きながら向かったのですが、そんなことはなく非常に繁盛していました(笑)外国人のお客さんも何割かを占めていて、さすが東京といったかんじ。
店の外の席は空いていましたが、少し待てば店内の席が空きそうだったので、中で待つことに。10分くらい待っていたら席に着くことが出来ました。
初めて来たのでどういう料理があるのかよく分からず、メニュー表を見ながら熟考。アラカルトの方はびっしり色んな料理が載っていて悩みましたが、初めて来たのでまずは普通のランチメニューにしようと、ランチミールスを注文。
注文してから数分後、プレートにてんこ盛りの料理が到着!12時から時計回りに行くと、シーフード、チキン、ミニデザート、プーリ(揚げパン)、サンバル、ラッサムスープ、サラダです。真ん中はバスマティライスですね。
まずサラダを食べてみる。ピリ辛な温野菜のサラダみたいで、他のカレー屋で出てくるのとはまったく違います。だいたいカレー屋のサラダはオレンジ色の謎のドレッシングがかかっているイメージですが、早速違いを見せつけてきます。(あれはあれで好きですけどね)
そしてシーフード、チキンのカレーをバスマティライスと一緒に頂く。美味い!なかなか辛いですが、美味しく食べられる範囲の辛さです。バスマティライスはカレー屋でもたま~に見かける程度の遭遇率で、あまり日本では馴染みがないですが、カレーとの相性はバッチリです。
プーリも食べてみましたが、ナンとはまた違った感じで美味しかったです。店を調べていた時に写真を見て、何の食べ物か分からなかったのですが、謎も解消して満足。
ラッサムスープは辛味より酸味が効いたスープですね、初めて食べましたが不思議な味わいでした。お口直しとしてたまに飲みながら、食が進んでいきます。
ライスとスープがお替り自由ということだったので、ライスのお替りを頼んだら、店員さんが大きな器に入ったライスを持ってきて、自分のプレートによそって追加してくるスタイルでした。「ストップって言ってくださいね」と言いながら次々とよそってきて、システムを理解したころには最初の量以上になってて焦りました(笑)でも完食しました!
非常に満足だったのですが、同行者(妻)がもう一方のランチメニューのドーサランチを注文しており、そちらも少し頂いたところ、非常に美味でした。むしろ、この店でしか食べられないものを頼みたいのであれば、ドーサランチの方がオススメかも?
他のお店では食べたことのない料理を味わえて、東京ならではのお店でした。次に行くことがあれば、今度はドーサを思いっきり堪能したいです。
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